nekst(ネクスト) kenのブログ

nekstは自分が勝手に造った英単語。途切れず次々(next)と書けるように、という意味を込めて。改めまして、kenです。どうぞよろしく。

私が入会してるオンラインサロン2つ(怪しいやつじゃない方)。

kenです。

 

数年前(確か2017年)にオンラインサロンというものを知り、現在2つのサロンに入ってます。(怪しいやつじゃないです)

今日はその紹介。

まず一つ目

lounge.dmm.com

実を言うと、脚本家になりたいという漠たる夢があり、シナリオ関係で当事(2017)調べていた所、偶然に見つけて初めてサロンというものに入ったのが当サロン。

このグループは主にシナリオライター、その他エンタメクリエイターが集う情報発信・交換する場となっております。

脚本家小林雄次さん、元トムズエンターテイメント社員で会社を起業・独立した高達俊之さんと言う方が主催のオンラインサロン。

月一回、池袋近くのビル内にある会議室を借り、ゲストに現役で活躍をしてる作家、俳優、プロデューサーを直接お招きし、娯楽に限らず、お金や著作権・法律関係にもフォーカスした「オフラインイベント」が催されたりしました。

(現在はコロナの影響でzoomを介したオンラインイベントという形で開催されています)

月額1900円

 

では、二つ目。

lounge.dmm.com

先月から入ったサロン。

会話が不慣れで、話し方を学ぼうと思い、偶然出てきました。

フリーアナウンサートークレッスン講師。である五戸美樹さんが主催のサロン。

これもzoomを介したコミュニケーションイベント、懇親会等をやったりします。

月額3300円。

オンラインサロンは、今何かと話題もしくは問題となっていますが、ちゃんとしてるところはちゃんとしてます。全部がそうってわけではありません。

 

YouTube動画でオリラジ中田敦彦さん曰く、

オンラインサロンとは土地を持たない村。という例えをしています。

【オンラインサロン活用法①】会社・地域・家族とは別のコミュニティで人生が変わる(Benefits of Joining Online Communities) - YouTube

ネット社会となり、何かと便利となった今ですが、怖いのは属してる輪・社会のレールから、一度外れるとまた他の繋がりを得るまで沢山の労力と時間がかかってしまうという点があります。つまり、孤独になりやすい時代。

 

その孤独を埋める、一人ぼっちを回避するための手段として「属するグループを増やす」または「交流する場、コミュニティ自体を作る」が最良の手かなと思います。

オンラインサロンは直接その場所へ行かなくても、間接的にコミュニケーションが取れる場です。

ですが、人数がある程度多くなると、ケンカ・いざこざも発生しやすくなる。

しかも、一度壊れると修復が不可能なのが、ネット上でグループを作るうえでの危険な面、デメリットです。

ネットやってると分かりますが、変な人がたまにいます。(かく言う僕も変な人かも)

 

なので、「あいつ変な人だ!おかしい!」と一々反応しないこと。

スルースキルが今後のこの情報社会を生き抜くためには必要な技術となっていきます。

日本人が最も必要な技術なのかもしれません。

最近、気にしない系の本が並んでるのもそれが理由かなと思います。