nekst(ネクスト) kenのブログ

nekstは自分が勝手に造った英単語。途切れず次々(next)と書けるように、という意味を込めて。改めまして、kenです。どうぞよろしく。

会話本読んでも、コミュ力上がんないよ。

kenです。最近、オンラインサロンに入りました。

しゃべることが少なかったため、話す場として、活用してこうと思います。

lounge.dmm.com


月額3300円。
さて、タイトルの話。
昨今様々なハウツー本で溢れていますが、大抵は役に立ちません。
読んでも実際に使わない人が殆どだからです。
技法を覚えても、実際に使い、現場で役に立たない限り、スキルと自信は身に付きません。

別で例えると、レシピ本を買って料理の腕が上がったと思ってる状態です。
知ることは大事ですが、実際に作ってみてください。とツッコミたくなりません???

コミュニケーション術の本が沢山出ては、更にイイもの・簡単にできるものが日々更新され、印刷されます。

それだけ、"良い答えがない"ジャンルだということです。

それだけ、複雑・奥が深い世界である。という事、だと個人的に思ってます。
コミュニケーションには様々なアプローチ、距離の接近方法・理解は多種多様。
ハッキリとした正解がないのです。
ああいうのを買う人はコレが正解だと思って買ってるのでしょう。
が、実際に使ってみると、その人のやり方・持論と自分のやり方が上手く合わない・違和感があります。
当たり前です。答えがないのですから。

後、そういうハウツー本をわざわざ買って読む人は、致命的な点があります。
「自分は口下手だ」「コミュ障だ」という前提で読んでしまってる点です。思い込みです。
モテる本を読んでも、モテる人にはなりません。
そもそも、そういうのを読んで実際にできようになる・克服出来るなら、人は苦労してません。

そういう前提を壊すことが先です。
「自分は出来ない」でスタートしても、うまくなりません。
買っても実際にやらないならば、出来ないままです。

他にもオンラインサロンで、たまに趣味でシナリオの勉強等をしてます。
が、未だに素人です笑。
それは、何故か???
もう答えは分かってると思いますので書きません笑。

知ることよりも実際にやってみないと力つかないっていう話でした笑。